ロシアの古都ノヴゴロドは、キエフと並ぶロシア発祥の都の一つとして知られている。9世紀半ばには、この地に東スラブ人が住んでいた。彼らは絶え間ない部族間の争いを治めてもらうために、ノルマン人のリューリク一族を招いた。こうしてリューリク一族が事実上のロシア最初の都「ノヴゴロド」を築き、統治した。後に一族の長がキエフに移ったため、キエフがロシア発祥の地といわれるようになった。1992年ノヴゴロドとその周辺地域は世界遺産(文化遺産)に登録された。 < 投稿: :2007.10.20>

ロシアの生活,ロシアの料理,ロシアの人,ロシアの文化を伝える月刊雑誌です。
ロシアの古都ノヴゴロドは、キエフと並ぶロシア発祥の都の一つとして知られている。9世紀半ばには、この地に東スラブ人が住んでいた。彼らは絶え間ない部族間の争いを治めてもらうために、ノルマン人のリューリク一族を招いた。こうしてリューリク一族が事実上のロシア最初の都「ノヴゴロド」を築き、統治した。後に一族の長がキエフに移ったため、キエフがロシア発祥の地といわれるようになった。1992年ノヴゴロドとその周辺地域は世界遺産(文化遺産)に登録された。 < 投稿: :2007.10.20>

ロシア国内の都市間を注文に応じてフライト、いうなれば航空タクシーのサービスを提供するロシア初、現在唯一の航空タクシー会社「デクステル社」を紹介しよう。専用の特別機で空港がある町ならどこでも飛ぶ。ただし1000km内という距離制限がある。電話1本の注文で3時間以内で航空タクシーを準備。ほかに7つの定期路線も運航している。

モスクワ観光の一つに「地下鉄ツアー」がある。地下鉄を乗り継ぎ、約1時間ほど、美しい駅のなかの5駅ほどを見て回るガイドツアーだ。地下宮殿と称される豪奢な地下鉄駅は、クレムリンや赤の広場、トレチャコフ美術館と並ぶ観光名所の一つなのである。

2007年度全ロシア・マウンテンバイク大会(プロ・アマ合同)が、8月17日から22日の5日間に渡って、ロシア中部のバシコルトスタン共和国のストロジェヴァヤ山で開かれた。ストロジェヴァヤ山周辺は、ロシアのスイスと呼ばれるほど美しい南ウラルのスキーリゾート。眼下にバンノエ湖を見下ろす素晴らしい眺めを満喫しながら、豪快にマウンテンバイクで駆け下りるダウンヒル大会は、本大会のなかでも注目の部門。選手も観客も大いに盛り上がった。

南ウラル地方の鉄鋼産業で知られるマグニトゴルスクに住むスモレンツォ フさん一家を訪ねた。マグニトゴルスクの周辺は、スキーリゾートとして 有名なストロジェヴァヤ山、眼下に広がるバンノエ湖、バンノエ湖に注ぐ渓流ベーラヤ川など、恵まれた自然環境に囲まれている。ヴァレーリーさん(38歳)を中心に、妻ユーリヤさん(39歳)、娘アリョーナさん(14歳)とポリーナさん(9歳)の一家4人は毎週末そろってスポーツを楽しんでいる。最近では長女アリョーナさんがスノーボードで世界選手権出場を目指すという気構えだ。父親としてヴァレーリーさんもトレーナーの認証資格を取得して後押しをしている。一家挙げてのスポーツ家族を紹介しよう。

スポーツ大好き家族スモレンツォフさん一家の食事は、妻のユーリヤさんが担う。ユーリヤさんは夫ヴァレーリーさんといつも一緒にスポーツを楽しむ。結婚するまではスポーツに縁のない家庭で育った。もの静かな優等生だったそうだ。現在は、マウンテンバイクに熱中しているという。

今年で20回目を迎えた「モスクワ国際書籍見本市」には、内外から約2500社の出版社が参加し、23万人を超える来場者を記録した。ロシアでも日本と同様に国民の活字離れを嘆く声が聞かれるが、会場は連日熱気に包まれ、読書大国を感じさせた。
