ロシアの生活・料理・人・文化などをご紹介|元気なロシアの今を伝える"ユーラシアビュー"

ロシアの生活,ロシアの料理,ロシアの人,ロシアの文化を伝える月刊雑誌です。

ロシアの歴史的建造物を集めた史跡公園「コローメンスコエ」

モスクワ市の中心部から南に約15km、市を一望する小高い丘一帯は、自然保護区に指定されている市民憩いの公園。 かつては皇帝の別荘村だったこの地域に、ロシア各地から由緒ある建物を移築し、現在では史跡公園となっている。世界遺産に登録された「ヴァズネセーニエ教会」を筆頭に歴史的建造物が点在する公園の正式名は、国立建築史・自然野外博物館「コローメンスコエ」という。〈2009.6.2投稿〉

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ロシア最大のポータルサイトサービス「メール・トーチカ・ル」社

ロシアにIT強国としての側面があることはあまり知られていないが、旧ソ連は学術研究・教育に惜しみなく資金を注ぎ込み、その科学基礎研究のレベルは世界最高クラスにあった。しかし、ソ連崩壊後、優秀な学者や技術者が大量に海外に流出。現在に至るまで海外のIT産業を大きく支え続けている。世界的な検索システム「グーグル」の副社長がロシア出身者であるのはその一例だ。身近な例では筑波研究学園都市で100人以上のロシア人研究者が活躍しているという。〈2009.6.2投稿〉

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女性運転手による女性専用タクシー会社「レディー・バード」社 

ロシアの古都サンクトペテルブルクは、世界遺産のエルミタージュ美術館をはじめとする見どころいっぱいの観光都市である。街中を走るワインレッドに塗装された女性専用タクシー「レディー・バード」社は、2008年6月10日に発足した女性による女性のためのタクシー会社。安全、安心をモットーとし、サンクトペテルブルクの女性たちからの評判は上々だ。〈2009.6.2投稿〉

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アエロエクスプレストレイン 空港から市内を結ぶ直通電車

モスクワのシェレメチェボ空港から市内のサヴョーロフスキー駅まで、ノンストップで直行する快速電車「アエロエクスプレストレイン」の評判がよい。従来、シェレメチェボ空港と市内を結ぶ交通手段は、バスかマルシュルートカ(乗り合いミニバス)、またはタクシーを利用する以外に方法がなかった。しかも、ここは慢性的な渋滞で知られる道路で、所要時間の予測がつかないという問題をかかえていた。アエロエクスプレス社では、この直行路線の延長をさらに進める計画だ。数年後モスクワの交通環境は、ますます便利になるだろう。〈2009.4.30投稿〉

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20世紀ロシアの天才建築家 独創性に満ちたメーリニコフの世界

ロシア・アバンギャルド時代の天才建築家コンスタンチン・ステパーノヴィチ・メーリニコフは、1920~30年のおよそ10年間に新しい発想の作品を次々に発表した。しかし、スターリン時代に、建築の方向性の転換により建築家生命を絶たれてしまった。彼の名誉が回復されたのは1965年のことである。現在、ロシアでのアンケートによると、20世紀ロシアの最高の建築家としてメーリニコフの名が挙げられている。〈2009.4.30投稿〉

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銀行員有志のバレーボールクラブ 職場のスポーツクラブ

モスクワのアプソリュート銀行の有志が中心となって誕生したアマチュアのバレーボールクラブを訪ねた。メンバーは毎週火曜日の午後7時から2時間の練習に汗を流す。最近ではレベルも向上し、火曜日が待ち遠しいほどだ。クラブの発起人ロマンさんにビジネスとスポーツについて、話をうかがった。〈2009.4.9投稿〉

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魚のスープ「ウハー」

ロシアで日本料理とりわけ寿司の人気が高いのは、基本的にロシア人が魚料理が好きということである。キャビアやイクラ、サーモンのマリネ、チョウザメなどはロシア料理では前菜の定番。川カマスや川スズキの燻製はウオツカやビールのつまみの、そして、ウハー(スズキなど白身魚のスープ)は、ボルシチと人気を二分するスープの定番だ。〈2009.4.9投稿〉

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