ロシアの生活・料理・人・文化などをご紹介|元気なロシアの今を伝える"ユーラシアビュー"

ロシアの生活,ロシアの料理,ロシアの人,ロシアの文化を伝える月刊雑誌です。

バルト三国を巡る リトアニア・ラトビア・エストニア

バルト海に面したリトアニア、ラトビア、エストニアの三国は、ロシアとの関係も深いがスラブ圏には属さず、それぞれが独自の文化と伝統、言語を持ったユニークな国である。 (2012年4月20日発行、85号掲載) ※写真はリトアニアの首都ヴィリニュス郊外にあるトラカイ城

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歌う国 エストニア

バルト三国の一番北に位置するエストニアは、人口約135万人の小さな国だが、国民総出演の合唱というユニークな伝統が国民をつなぐ絆となっている。 1869年にはじまった合唱祭は、21世紀を迎えた今日まで続く伝統となっている。エストニアが「歌う国」とも呼ばれるゆえんだ。 (2012年4月20日発行、85号掲載) ※写真は歌謡祭の会場となる「タリン歌謡ホール」

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小さな国の小さなセンサーシステム

EUへの加盟も果たしたエストニアは、小国ながらユニークな国家経営を進めている。国家政策の特徴の一つがIT産業振興政策だ。今回紹介するデフェンデック社は、エストニア政府の企業活動および技術革新プログラム「エンタープライズ・エストニア」から研究開発の奨励金を得て、ワイヤレスセンサー・システムを開発した。同社はこの小型ワイヤレスセンサーによる広域環境監視システムを、EU諸国、アメリカ、アジアなど世界各国に向けて販売を手がけ好評を得ている。  (2012年4月20日発行、85号掲載) ※写真はデフェンデック社の広報部長ライリ・ソメラルさん。手に持つのは小型ワイヤレスセンサーモデル。

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文学散歩 ペテルブルグ‐ヨーロッパ‐日本

世界中に親しまれているロシア文学。本国以外で最も積極的に読まれている国の一つが日本。そこで今号からロシアと日本の架け橋となって活躍する方々から、ロシア文学の中で影響を受けた、あるいは印象に残っているフレーズやシーンを紹介していただきます。初回はワシーリー・モロジャコフ氏(拓殖大学・日本文化研究所・教授)に寄稿いただきました。 (2012年4月20日発行、85号掲載)

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ブリヌィの包み揚げ ブリンチキ

かつて、ロシア革命を逃れた白系ロシア人が神戸に多く住んでいたことから、神戸とロシアは深い関わりがある。大正時代からロシア料理に接してきたという町は日本でもそう多くない。その神戸で60年以上もロシアの家庭料理を提供してきた「神戸バラライカ」の「ブリンチキ」を紹介しよう。ブリンチキはブリヌィ(ロシア風クレープ)を応用したもの。ブリヌィにはイーストを入れるのでクレープより少し厚めでふんわりしている。ロシアでは普段も好んで食べるが、特に丸く焼いたブリヌィは太陽のシンボルとして春の祭りマースレニツァには欠かせない。 (2012年4月20日発行、85号掲載)

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リトアニアの代替医療【9】 琥珀・鉱物セラピー

琥珀には治療効果があることは昔から知られてきた。なかでもバルト海沿岸で採れる琥珀はその効果が有名である。リトアニアの首都ヴィリニュスで、この琥珀を利用した健康法として、琥珀スパ(スパとは温泉療法のこと)を開発し販売している「アムベル」社を紹介しよう。主な製品には琥珀赤外線サウナ、琥珀赤外線マッサージデスクなどがある。琥珀から出る琥珀酸の蒸気を利用したサウナの効果は、自然代替療法の一つとして療養所の医師たちからの評価も高い。 (2012年4月20日発行、85号掲載)

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