ロシアの生活・料理・人・文化などをご紹介|元気なロシアの今を伝える"ユーラシアビュー"

ロシアの生活,ロシアの料理,ロシアの人,ロシアの文化を伝える月刊雑誌です。

カザフスタン・アルミ精錬社

ENRC(ユーラシア天然資源会社)はカザフスタンに本拠を置くカザフスタンきっての資源企業グループである。カザフスタンが有する天然資源で世界のマーケットに進出しようという企業グループであり、国を挙げての支援協力も並々ならぬものがある。ロンドン証券取引所にも上場しているENRCグループの一つ「カザフスタン・アルミ精錬社」を紹介しよう。 (2012年10月20日発行、87号掲載)

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カザフ民族の伝統衣装を現代に生かす

高級民族衣装のオートクチュールとプレタポルテのファッションスタジオ「エルケ・ヌル」は、カザフスタンの女性なら誰でも知っている有名スタジオだ。カザフスタンでは、伝統の結婚式で着る花嫁衣裳をここで注文するのが一つのステータスになっている。もちろん、花嫁衣裳ばかりではなく、祝祭日などに着る民族衣装も老若男女さまざまな年齢向けに取り扱っている。歴史を舞台にしたカザフスタンの人気テレビドラマや映画などで使用される衣装制作も手がけている。 (2012年10月20日発行、87号掲載)

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小さな国の小さなセンサーシステム

EUへの加盟も果たしたエストニアは、小国ながらユニークな国家経営を進めている。国家政策の特徴の一つがIT産業振興政策だ。今回紹介するデフェンデック社は、エストニア政府の企業活動および技術革新プログラム「エンタープライズ・エストニア」から研究開発の奨励金を得て、ワイヤレスセンサー・システムを開発した。同社はこの小型ワイヤレスセンサーによる広域環境監視システムを、EU諸国、アメリカ、アジアなど世界各国に向けて販売を手がけ好評を得ている。  (2012年4月20日発行、85号掲載) ※写真はデフェンデック社の広報部長ライリ・ソメラルさん。手に持つのは小型ワイヤレスセンサーモデル。

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美容室チェーン店 ビューティーサロン・ペルソナ

ロシア版「フォーブス」誌がロシアで最も成功した企業家の一人にノミネートしたイーゴリ・ストヤノフ氏(1969年生まれ)。15年前に「ビューティーサロン・ペルソナ」をモスクワにオープンした。1軒の美容室から始まり、現在ではモスクワ市内に直営店約30軒、フランチャイズ店10軒以上、サンクトペテルブルクやソチ、ヴォロネジ、オムスク、サマーラ、カザフスタンのアルマトイなどにも支店を持つ。ストヤノフ氏に今日に至るペルソナの経営姿勢そして今後の展開を伺った。(2009年12月20日発行号掲載)

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ロボットによる日露交流 日露青年ロボット工学フォーラム

ロボット工学分野における日露の学生と若い研究者の交流が、日露青年交流事業の一つとしてモスクワで行われた。日本からは大学ロボコンでの実力優秀校である豊橋技術科学大(以下豊橋技科大)、東京大、金沢工業大の学生が参加し、ロシアの学生、研究者たちと、お互いに開発したロボットのデモンストレーションや日露混成チームによるロボット作成作業、ロボット技術の講演などが行われた。(2009年12月20日発行号掲載)

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ペットボトル、アルミ缶回収処理企業 プロフビジネステレコム社

モスクワ市内をはじめ、ロシア全国津々浦々の町々至る所で、残念ながら目にするのが、放置されたペットボトルや空き缶である。生活が飛躍的に豊かになるとともにゴミの量が激増しており、行政の努力も間に合わない。このような状況が目に余り、数年前からモスクワ市内の街角に、自動ペットボトル・アルミ缶回収機「ファンドマット」が設置されるようになった。

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ロシア最大のポータルサイトサービス「メール・トーチカ・ル」社

ロシアにIT強国としての側面があることはあまり知られていないが、旧ソ連は学術研究・教育に惜しみなく資金を注ぎ込み、その科学基礎研究のレベルは世界最高クラスにあった。しかし、ソ連崩壊後、優秀な学者や技術者が大量に海外に流出。現在に至るまで海外のIT産業を大きく支え続けている。世界的な検索システム「グーグル」の副社長がロシア出身者であるのはその一例だ。身近な例では筑波研究学園都市で100人以上のロシア人研究者が活躍しているという。〈2009.6.2投稿〉

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女性運転手による女性専用タクシー会社「レディー・バード」社 

ロシアの古都サンクトペテルブルクは、世界遺産のエルミタージュ美術館をはじめとする見どころいっぱいの観光都市である。街中を走るワインレッドに塗装された女性専用タクシー「レディー・バード」社は、2008年6月10日に発足した女性による女性のためのタクシー会社。安全、安心をモットーとし、サンクトペテルブルクの女性たちからの評判は上々だ。〈2009.6.2投稿〉

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アエロエクスプレストレイン 空港から市内を結ぶ直通電車

モスクワのシェレメチェボ空港から市内のサヴョーロフスキー駅まで、ノンストップで直行する快速電車「アエロエクスプレストレイン」の評判がよい。従来、シェレメチェボ空港と市内を結ぶ交通手段は、バスかマルシュルートカ(乗り合いミニバス)、またはタクシーを利用する以外に方法がなかった。しかも、ここは慢性的な渋滞で知られる道路で、所要時間の予測がつかないという問題をかかえていた。アエロエクスプレス社では、この直行路線の延長をさらに進める計画だ。数年後モスクワの交通環境は、ますます便利になるだろう。〈2009.4.30投稿〉

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需要が多く好景気 教会の鐘を造る「リテックス社」

1989年に創立した「リテックス社」は、教会向けの鐘鋳造会社。社屋はモスクワ市内東部にある金属機械コンビナートの一角にある。コンビナートに建つほかの工場に比べると30m四方ほどの比較的小さな建物だが、内部は活気に溢れている。教会の鐘鋳造専門としてはロシア最大の工場である。<2009.2.19投稿>

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ファッション業界注目の15歳のデザイナー キーラ・プラスチーニナ

世界のファッション界に15歳の少女デザイナーキーラ・プラスチーニナが踊り出て、業界を驚かせた。2007年、弱冠14歳でモスクワのエクスポセンターでコレクションを発表。2008年にはロシアの有名女性雑誌『グラムール』の読者アンケートで「2008年のデザイナー」「最も有名なセレブ」に選ばれた。 <2009年1月15日投稿〉

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アニメ制作スタジオ ピロット

ソ連時代のアニメーション制作は、1936年のアニメ専門映画スタジオ「ソユズムリトフィリム(連邦動画)」の誕生以来、国策により支えられてきた。日本でも知られる『チェブラーシカ』や国際的に最優秀アニメと認められた『霧の中のハリネズミ』など、評価の高い作品も多い。しかし、ソ連崩壊と共に採算を度外視して手間をかけた芸術的アニメは次第に衰退し、ソユズムリトフィリムも事実上解体した。現在テレビでは欧米や、さらには日本のアニメが溢れているが、タタールスキー監督が設立したスタジオ「ピロット」の作品が人気だ。 <2008.11.10 投稿>

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